急がなくていいよ。今日くらい、止まってもいいじゃない。
のんびり屋のトマト魔法少女と、いつも眠そうなふぐ魔法少女が、
"労働"を盾にする怪人と立ち向かう、ゆるくて優しい魔法少女コメディ。
マイペースな二人の魔法少女と、その相棒たち。性格は正反対だけど、なぜか息はぴったり合う。
えるた とまり
ERUTA TOMARI
「赤信号? じゃあ、ちょっと休憩しよ?」
トマトをモチーフにした不思議な少女。いつもマイペースで、みんなが急ぎすぎていると、つい立ち止まらせたくなってしまう。口癖は「労働は悪だよ」。困っている人を見ると放っておけない優しさもある。
| モチーフ | トマト / リコピン / 信号機 / 止まれ標識 |
|---|---|
| 口癖 | 「労働は悪だよ」「今日くらい、止まってもいいじゃない。」 |
| 好きなこと | 昼寝、休憩、頑張りすぎる人に「ちょっと休も?」と言うこと |
| 苦手なこと | 急かされること、せかせかした空気 |
| 相棒 | ぽよトマ |
えるた ぷくり
ERUTA PUKURI
「ここは、ふわふわ夢の中…ぷくー…」
ふぐをモチーフにした夢見がちな女の子。いつもふわふわ浮かんでいるみたいにマイペースで、気づくとどこかにぷくーっと膨らんで夢の世界へ行ってしまう。とまりの妹的存在で、いつも眠そう。
| モチーフ | ふぐ / ふわり夢の中 / 膨らむふぐ / 鳴き声「ぷくー」 |
|---|---|
| 口癖 | 「ぷくー…」「きみも一緒に、夢の中でぷかぷかしよ?」 |
| 好きなこと | お昼寝、おやつ、夢の中をふわふわ漂うこと |
| 性格 | 寂しがり屋だけど、やさしくて癒し系 |
| 相棒 | ぽよふぐ |
とまりの相棒。トマトそのままの見た目で、いつもにこにこ。ぽよぽよと弾みながらとまりについて歩く。
ぷくりの相棒。ふぐそのままの見た目で、驚くとぷくっと丸く膨らむ。基本のんびり、ときどき寝ている。
締切と残業を司る、労働の権化。書類とノルマで人々を縛りつけようとするが、毎回二人の魔法少女にあっさり倒される。
SHIGOTO-KAIJIN
締切、ノルマ、見積書、契約書……あらゆる"仕事"を鎖につなぎ、人々に押しつける怪人。頭上の時計はいつも残業時間を示している。やる気だけは満点だが、毎話どこかツメが甘く、とまりとぷくりの魔法でやられてしまう。
「お疲れ様です…ではなく、お疲れさせます!」
マイペースな二人も、変身すればこの通り。本気を出した時だけ見せる、まっすぐな表情に注目。
全12話。仕事怪人は毎話違う"労働"を武器にやってくるが、結末はいつも同じ。
残業の鎖を引きずる仕事怪人が街に出現。とまりとぷくりが初めて変身し、「働きすぎ注意報」を出す。
ぷくりが授業中に居眠りして夢の世界へ。寝起きの変身が遅れて、とまりが一人で時間を稼ぐことになる。
仕事怪人が「ノルマ」のタグを振りまき、街中が締切に追われ始める。とまりの「労働は悪だよ」が決め台詞として初披露。
ぽよトマが迷子になり、とまりが半泣きで捜索。普段のマイペースぶりが崩れる、貴重な慌てっぷりが見られる回。
仕事怪人が「契約書」を使ってクラスメイトを言いくるめる。ぷくりが珍しく本気で怒る、貴重なシリアス風コメディ回。
とまりとぷくりが「お昼寝同盟」を結成。仕事怪人が現れても「あとでやる」で先延ばしにする二人に、怪人の方が困惑する。
仕事怪人の頭上の時計が深夜0時を指したまま動かなくなる。怪人自身も働きすぎて困っているという、ちょっと切ない一面が描かれる。
ぽよふぐが驚いて膨らんだまま戻らなくなる事件。ぷくりが必死に(マイペースに)あやまる中、仕事怪人がついでに退治される。
仕事怪人が大量の見積書を浮かせて学校に攻め込む。とまりの必殺技「ちょっと一休みビーム」が初めて炸裂する。
戦いの合間、とまりとぷくりが屋上でお茶をする回。会話の中で、二人がなぜ"休むこと"を魔法にしたのかが少しだけ語られる。
仕事怪人がこれまでの鎖をすべて巻きつけ、最終形態へ。とまりとぷくりが息を合わせ、初めての合体魔法に挑む。
合体魔法「だらだらタイム」が完成。仕事怪人の鎖を全て解き放ち、街に"休憩"を取り戻す。怪人もようやく定時で帰れることに。